JRA賞予想 その２

さて前の記事からの続き。

最優秀短距離馬　ウォッカ
う～ん・・・しっくり来ない・・・
でも、ダイワメジャーの例を考えれば仕方ないのかな？
最優秀障害馬　キングジョイ
中山大障害でマルカラスカルを破って戴冠を評価。


と各部門の受賞馬予想はこんな感じかな。


で、年度代表馬ですね。
これはウォッカでしょうね。
ダイワスカーレットも３７年振りの牝馬での有馬記念勝ちを評価したいんですが牡牝混合ＧⅠを牝馬で二勝したウォッカに軍配ですかね。

で、特別賞としてダイワスカーレットとユキチャンかな。
ダイワは前述通り３７年振りの快挙とウォッカとのライバル関係で競馬を盛り上げたってのが受賞理由。
ユキチャンはＧⅠは勝っていません。
しかし、白毛馬としては中央・地方通じて初めて重賞勝利という快挙を成し遂げました。
これは受賞に値すると思います。


こんな所かな。

今年の競馬の総評としてはチャンピオン不在の春シーズンと牝馬爆発の秋って感じですね。

さて、来年はどんな一年になるんでしょうね。